保険の見直しを決めたら、次のステップは「相談」に行くこと。
でも、何も準備せずに保険相談に行くと、すすめられるまま契約しやすい。相談前に3つだけ確認しておけば、不要な契約を避けられる。
保険相談の前に確認する3つのこと
Before You Go
- ①今入っている保険の内容を把握する。証券番号、保障内容、月額、特約の有無を一覧にしておく
- ②自分に必要な保障を決めておく。「医療費」「就業不能」「死亡保障」のどれが必要か、前の記事で判断済みにしておく
- ③予算の上限を決めておく。月額いくらまで出せるかを先に決めないと、提案されるがまま高くなる
無料相談で注意すべきこと
保険の無料相談は便利だが、相談窓口のビジネスモデルを理解しておく必要がある。
- 相談員は保険を契約してもらうことで報酬を得ている。中立に見えても、契約につなげるインセンティブがある
- 「とりあえず入っておいた方がいい」は要注意。具体的な根拠がない提案は断っていい
- その場で決めない。「持ち帰って検討します」が最強のフレーズ
相談で聞くべき質問リスト
| 質問 | 目的 |
|---|---|
| この保障は公的保障でカバーできませんか? | 不要な保障を省く |
| 特約を外したら月額いくら下がりますか? | 過剰な特約を削る |
| 掛け捨てと貯蓄型の差額はいくらですか? | コスト比較の材料にする |
| この保険を解約したとき、返戻金はいくらですか? | 解約コストを把握する |
解約を決めたときの手順
既存の保険を解約する場合は、以下の順番で進める。
- 新しい保障を先に確保する。無保険期間を作らない
- 解約返戻金と残りの払込期間を確認する。元本割れの損失額を把握する
- 解約手続きを行う。書面での手続きが必要な場合が多い
まとめ
Summary
- 保険相談の前に、今の保険内容・必要な保障・予算上限の3つを決めておく
- 無料相談では「その場で決めない」を徹底する
- 解約するときは新しい保障を先に確保してから進める